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2012.05.27 Sunday

ソーシャルメディアでガツガツしない!

演劇の、ネットを使った告知、特にTwitterやfacebookをどう使ったらいいですか?という質問も若手劇団から良く受ける。例によって「こうすればヨロシ」という正解なんてあれば、聞かれなくても教えてあげたいくらいなので、知らないわけなのだが…。

基本的に若手劇団に対しては「ソーシャルメディアを使うことが好きで、仕事でなくても使っている、ってわけでもないのであれば、気にしなくて良い(やらんでもいい)。そんなことよりもいい舞台を作ることに集中しないと…」と答えるようにしている。

これは別に、君たちの舞台がツマランと叱っているわけではなくて(笑)、本当に面白そうな作品、楽しそうな企画、気になる舞台でないと、原理的にソーシャル上で拡散するわけがないと思っているからだ。

作品そもののが面白ければ、例えば映画などでは実際に観客が勝手に広めてくれるという事例は散見される(映画タイトルがパッと出てこないけど)。演劇だと口コミが始まる頃には終わっているというジレンマがあるので、そっくりそのまま真似はできないけれども。

ただ、作品そのものが立ち上がり出来上がっていく“うねり”そのものを見せる手法や、団体そのものが成長していく流れ自体をオープンにしていくやり方は、ソーシャルメディア上で演劇の前パブとして使えるのかもしれない。前者は、シアターミラクルで実際に起きた「プロジェクトあまうめ」がそれに当たるであろう。

後者は、例えば昨年シアターミラクルで12ヶ月連続公演を敢行し、先日吉祥寺シアターに進出した劇団+1(たすいち)などがそれに該当するのではなかろうか。同公演は、吉祥寺シアターで850人を動員し、演劇サイトCoRichでも注目公演1位を獲得した。

いずれの事例も、従来の広告の如く、いかに派手に暴れまわってアテンションを集めるかという発想をしていると労多くして実は少ないだろう(テレビCMまで使った企業のキャンペーン用Twitterアカウントのフォロアーがたった数百人、なんてことはよくある)。

むしろ等身大の自分を見せて、賛同してくださる方に応援してもらえるようにしよう、という使い方にすべきだと私は思う。そもそもSNSとは広告の場ではなくて社交の場として始まっているのだから、普通に考えれば、告知は迷惑なのだという認識のもとで、ちょっぴり告知させてくださいスミマセンというスタンスになって当然たと思う。

特に私と同年代の30代くらいより上の方は、ソーシャル上で(強引に)アテンションを引き寄せるにはどうすればいいのだろうか(何かそのための正解があるはずだ)、という感じで動いている方ばかりが目につくのだけれども、その疑問そのものが間違っていると私は思う。

※この記事は2012年5月6日にfacebook上で公開したものです。

JUGEMテーマ:演劇・舞台

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西武新宿駅の駅前でひっそりと運営されている秘密地下組織的小スペース(実際は地上4階)新宿シアター・ミラクル支配人による日記。1年以上の逃避を経て2010年2月に復活。再び沈黙。また復活。


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